ほうれん草

菠薐草
ほうれんそう
  

ほうれんそうの旬は、11〜1月の冬にあたります。
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東洋種」と「西洋種」があり、東洋種は葉の切れ込みが深くやわらかくて甘みがあります。ほうれんそう=貧血予防として有名なほうれんそうは、レバーと同じくらいの「」が多く含まれています。
ほうれんそうに含まれている「鉄」貧血予防の他にも、「
ビタミンC」も多く含まれていて、免疫力を高める効果があり、風邪予防にも良いです。
また、根の赤い部分には、骨の形成にかかわる「
マンガン」という成分が含まれているので捨てる人も多い部分ですが、土が残らないように洗って調理すると良いです。

 切ったもの  濡らした新聞紙でほうれん草を包み、ビニール袋に入れて、冷蔵庫で保存します。
茎を下にして立てて保存するとより長持ちします。
冷凍保存  かために茹で、水気を切り一回分ずつの大きさにカットしに切り、水気を切ってから密封袋にいれて冷凍庫にいれます。
素早く冷凍することで栄養が逃げにくくなります。


濃い緑色をしているもの、根の部分が赤いものが甘みがあっておいしいほうれん草です。


*白和え     *ほうれん草のキッシュ     *ポタージュ     *ほうれん草のグラタン     *おひたし

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