
<JR穂積駅>
穂積駅は、瑞穂市を代表する駅の一つです。
駅の内装は、島式ホーム一面2線を有する高架駅です。
駅長は配置されていない駅員配置駅で、岐阜駅が管理をしています。高架下の駅舎内部には「みどりの窓口」が置かれています。
※利用可能なICカード
・TOICA
「穂積駅の歴史」
- 1906年(明治39年)8月1日-国有鉄道東海道線1909年に東海道本線に改称)の岐阜 - 大垣間に新設開業。
- 付近の路線は、開通当初は地上にあったが、1908年(明治41年)の複線化に伴い盛土路盤となった。
- 1929年(昭和4年)3月31日 - 南側に駅舎(木造)を新築。
- 1984年(昭和59年)2月1日 - 荷物の取扱を廃止。
- 1985年(昭和60年)10月22日 - 駅前広場整備、現在の3代目駅舎に改築。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により東海旅客鉄道(JR東海)・日本貨物鉄道(JR貨物)が継承。
- 1997年(平成9年)3月22日 - 貨物列車の発着が無くなる。
- 1999年(平成11年)12月4日 - 新快速及び新設された特別快速・区間快速の停車駅となる(快速は以前から停車)。
- 2003年(平成15年)5月1日 - 穂積町が巣南町と合併し瑞穂市となり瑞穂市の代表駅となる。
- 2006年(平成18年)3月11日 - エレベーター・多機能トイレ整備完了。
- 2006年(平成18年)11月25日 - TOICA利用可能となる。
- 2007年(平成19年)9月20日 - TOICA専用改札機を導入。
時刻表はこちら(JR東海HPより) |