シンガポールには動物園が3つほどある。
 一番大きいところが、シンガポール動物園。その隣にナイトサファリ専用の動物園がある。
もうひとつの動物園が、ジュロン・バード・パークである。

 シンガポール動物園
面積が東京の上野動物園の約2倍にあたる28ヘクタールを誇り、1973年にシンガポール政府が900万シンガポールドルを投じて建設した。現在は年間140万人が訪れるシンガポール有数の観光名所の一つとなり絶滅危惧種を含む300種以上の動物が展示されており、開業以来堀など用い動物が逃げ出さないようにするための障壁を観客から隠す「開かれた展示」を行っている。また世界最大のオランウータンの群れを飼育していて、1977年には霊長類学のFrancine Neagoが6ヶ月間に渡るオランウータンの生態研究を行っている。wikipediaより


 ナイトサファリ  
マンダイ地区に所在し、『世界初の夜だけ開園するサファリパーク』として、1994年5月26日に開業した。
総面積40ヘクタールの園内は8つのゾーンに分けられている。園内で飼育されている動物は約120種であり、そのうち、72%は絶滅に瀕している種である。入園者数は年間約90万人。壮大な池を見下ろしているキリンの姿や、貴重なウンピョウ、絶滅に瀕したインドサイをウォーキングトレールで至近距離で観察することができる。圏内で見学客と動物とは、自然を活用して隔ててられている。

3つのコースは歩いて見学できるほか、トラムで解説を聞きながらの見学も出来る。日本人観光客向けには、日本語ガイドが乗るトラムも運行されている。徒歩によるコースには、それぞれ、「フィッシングキャット・トレール」、「フォレストジャイアンツ・トレール」、「レオパード・トレール」という名前が付けられている。
wikipediaより


 ジュロン・バード・パーク
1971年のオープン以来、リニューアルや増設を繰り返し、盛りだくさんのエンターテインメント、珍しい鳥が間近で見られるバード・パークとして、ますます人気を高めている。
 約20ヘクタールの園内には、
世界中から約380種、約5千羽もの鳥が集合。自然の姿に近い飼育環境に配慮された園内は、まさに鳥たちの楽園そのものだ。
 


※本ページでは、シンガポール動物園とナイトサファリの2つの説明がある。    詳しくは、上のロゴをクリック!!!

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