メインのマーライオ  ンの後ろに小さいマ  ーライオンがいる!
セントーサ島
 〜マーライオンの由来〜       

むかし、シンガポールは、テマサック(ジャワ語で海の意)と呼ばれていました。今日のように当時もテマサックは貿易の中心地でした。4世紀末にテマサックは滅びました。  

マレー年代記には、スリ・ピジャヤ帝国の王子、サング・ニラ・ウタマが11世紀にテマサックを発見したと記されています。島に上陸して王子は奇妙な野獣に出会いました。後にそれはライオンだったということがわかりました。王子はその野獣の体躯に魅せられ、感銘を受け、この島をシンガプーラ(サンスクリプトでシンガとはライオン、プーラは町の意)と名付けました。                                      

マーライオンはテマサック及び現代のシンガポールを象徴しています。マーライオンの力強さとしなやかさ。その頭部は古代の島国を歩き回っテいた伝説の野獣を想像させ、その魚の尾は海港として繁栄してきたシンガポールの始まりを象徴しています。   
料金は無料です。  当然だろww
<行き方>
MRT南北線/東西線ラッフルズ・プレイス駅から徒歩約10分。

<<<<一言メモ>>>>
マーライオン・パークはどこを見てもいい眺めで、写真が撮りたくなる♪♪
 マリーナ・ベイを1周すると約4kmあります。しかし、見るものが多くて飽きなかったです。
                       

この写真はラッフルズ・プレイス駅の近くにあるアート作品です。
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マーライオン