(制定/昭和58年11月)
円鏡寺本坊前の庭園にある大木で、樹は庭園にあるため、 庭木風に手入れされ、10mを超える広がりをもつ枝ぶりに人為的な美しさをもっています。 この樹は、別名「夫婦和合のモチ」といわれ、村の若者の悲恋物語が伝えられています。