地球の歩き方シンガポール特派員
<注意>
 
上の地図はチャイナタウンの場所を示しており、中華料理はチャイナタウンでしか食べれないというわけではない。
 どこででも食べることはできる。 
 チャイナタウンは、お土産屋が多くあり、とても安く買い物ができる。キーホルダー3個$10(約\600)という店が数多くある  ほかのエリアに比べ安い!
 
 

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                           <<<<一言メモ>>>>

どれもおいしいが、バクテーは1番おいしかった(^v^)!  これは、肉が柔らかく、スープに肉のうまみが出ているためスープまで飲んでもうまい! 
チキンライスは、店によって違うが、鶏をゆでてあったり、焼いてあったりするので注意して頼むようにすると良い。

※スープを飲む時は特に気をつけたほうが良い点がある。
 それは、器を持ち上げないことだ。しかし、持ち上げてよいものは、ご飯の茶碗・レンゲ・箸・グラスだけだ。
 器を持ち上げることは、中国ではタブーとされており日本人はやりがちだがやらないように心がける。
     
・ヨンタオフー
 中国客家の家庭料理で、本来は豆腐に挽き肉をはさんだもの。これが当地では豆腐だけでなく野菜などにもはさみ、挽き肉よりもヘルシーな魚のすり身に変えて楽しむようになった。一般的な店具材を客が数種類選びそれをゆがいて麺などとともに食す。 
      
・バクテー
 骨付きポークリブを漢方のハーブとともに煮込んだスープ。かつて潮州系の肉体労働者達が精をつけるために食べたのが始まりという。朝食として人気があり、中国茶を飲みながら白いご飯と一緒に食べる。                                
      
・フィッシュヘッド・ビーフン
 魚の頭や骨を揚げてダシを取った白濁スープに入れたビーフン。具には頭だけでなく、切り身だけを入れてもらうこともできる。                                                                   
       
・ロースト・ミート・ライス
 チャーシューやローストポーク、ローストダックなどをご飯に載せたもの。ご飯なしで肉だけ注文することもできる。                                                           
      
・キャロット・ケーキ
 大根餅を細かく切り、漬け物や卵ト加えて焼き上げたもの。甘い黒醤油味の「ブラック」、あっさりとした塩味の「ホワイト」の2種類がある。                                                            
      
・ラクサ
 国によって味の違いがあり、シンガポールではココナッツミルク・ベースのスパイシーなスープに、米の粉でできた太麺が入ったもの。干しエビでだしを取り、絞りたてのココナッツミルクをふんだんに使う。               
      
・プロウン・ミー
 エビのダシがたっぷりと出たスープが贅沢な麺料理。具のエビの大きさで値段が変わり、スープ麺とドライの2種類があるほか、麺も選べる。                                                  
        
・フライド・ホッケン・ミー

 日本人にも人気の塩味の焼きそば。中華ダシで絡めながら炒めるため汁気が少しあり、海鮮の具が加えられる。面は黄色の太麺とビーフンなどを混ぜて使うのも特徴のひとつ。                            
    
・チキンライス
 鶏をゆで、そのダシで炊いたご飯を添えたもので、海南系移民が考案したといわれている
ショウガやニンニクを効かせたチリソースも 大事な味の名脇役!                                          

中華料理

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