このページは、大桑にある施設・建物について紹介します。
その施設や建物についての歴史も紹介していきます。
※一部の写真は、山県市公式ホームページから
許可を得て使用しています。
〜大桑小学校〜
大桑小学校に通う生徒の人数は平成23年5月の時点で58名です。
これは、高富地域内で最も人数の少ない小学校になっています。
小学校のほとんどの生徒が保育園の卒業です。
また、人数が少ないので小学校の全員の顔を知っていていろいろな生徒と仲が良いです。
〜大桜グラウンド〜
このグラウンドは、大桑と桜尾の間ぐらいにあります。
グラウンドなので、サッカーをしたり野球をしたりできます。
広さは、梅原グラウンドよりも少し大きいくらいです。
※写真の奥も大桜グラウンドです。
〜四国山香りの森公園〜
この公園には、香り会館があります。
↑会館
ここでは、リース作りやアロマキャンドルを自分の手で作ることができます。
また、ドームもあり、ふるさとくり祭りの会場でもあります。
(栗まつりについては、自然紹介を見てください。)
↑四国山のドーム
〜十五社神社〜
826年(天長3年)の創建と伝えられています。
15座(20柱)の神々がまつられており、室町時代には土岐頼芸が土岐氏の氏神として崇敬していました。
1701年(元禄14年)の造営で、
桧皮葺き(ひはだぶき)(桧皮葺きとは、屋根葺手法の一つでヒノキの樹皮を用いている。)の屋根に軒や板戸にはきれいな彫刻が施されています。
土岐氏が奉納したこま犬と共に、市指定文化財に指定されています。
また、十五社神社には「逸見杉」があります。
〜大桑城〜
大桑城(別名:ミニ大桑城)は「昔、この山には城があったのではないか」ということで昭和63年に建てられました。
山が標高407メートルのため山頂まで約60分かかりますが、
大桑城は非常に小さいため山のふもとからは分かりにくいので運動として登ってみるのもいいと思います。
★参考・参照ページ★
山県市公式ホームページ
大桑小学校ホームページ