大桑の自然

トップページ大桑紹介≫自然紹介

※写真の一部は、山県市公式ホームページの写真を
許可を得て使用しています。


〜利平栗〜

大桑は利平栗発祥の地です。
そのため会館の前には↓が置かれています。



利平栗の名前は、土田家の家名である「利平冶」をとって利平栗としたことが由来です。


その四国山では、毎年10月の第一土曜日から第一日曜日にかけて栗まつりがおこなわれます。
この祭りには多くの市民が参加します。
また、日曜日には公開ラジオ放送として有名人が来てくださり、毎年盛り上がります。

↑栗まつりの様子

他にも四国山にはいろいろな植物があります。
季節によっていろいろな花を楽しむことができます。

↑ドウダンツツジの紅葉       ↑ソメイヨシノ             ↑園内の花          



〜カタクリの花〜
3月下旬から4月上旬にかけてが一番見ごろです。
また、運が良ければ今では珍しいギフチョウを見ることができるかもしれません。





〜逸見杉〜
十五社神社にある大きな杉で、目通り5.2メートルあります。
樹齢約800年といわれています。
逸見杉は、承久の乱の後大桑郷を治めることになった逸見又三郎重氏(へんみまたさぶろうしげうじ)が植えたといわれています。

今は、市指定天然記念物になっています。




★参考・参照ページ★
山県市公式ホームページ