携帯電話の歴史



1980年代、ショルダーフォン登場

1980年代ショルダーフォンという、肩に掛ける携帯が登場しました。
しかし、ショルダーフォンは重さ3キロもあったそうです。さらに当時では高級品でした。
↓↓ショルダーフォンの画像↓↓



ハンドヘルド登場
ショルダーフォンの次はハンドヘルドという携帯が登場しました。
ハンドヘルド型はショルダーフォンと違い肩には掛けません。片手で持てるくらいの大きさです。
しかしこれは、重さ1キロほどあったそうです。まだまだ今と比べるとかなり重いほうですね。
↓↓ハンドヘルドの画像↓↓



1990年代前半、ポケベル流行
ポケベルは今の携帯やスマホのようにメール機能があります。
しかしそれは受信専用です。よって一方通行型の通信端末です。
↓↓ポケベルの画像↓↓



2000年代前半、カメラ付携帯販売開始
2000年以前の時代の携帯はレンタル制でしたが、この頃は買い取り制に変わりました。
携帯電話で撮った写真を他のユーザーに送信することもできます。
写真付きメールの通称、写メ。これもこの時代に誕生したものでしょう。
↓↓カメラ付き携帯の画像↓↓



遂に、スマートフォン!

2010年代は皆さんもよく知るスマートフォン(通称スマホ)が登場しました。
↓↓スマホの画像↓↓

今となってはかなり普及してほとんどの家庭に一人はスマホを持っている
ことでしょう。今までにこれだけの進化を遂げてきた携帯。
今後はさらにどんな進化をするのか期待が高まりますね!

画像出典:NTTドコモ歴史展示スクエア
その他出典:http://lte.so-net.ne.jp/mvnolab/articles/201505_87/

http://www.m-hand.info/hirumeshimae/web-encycropedia/mob_phone/


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