\市の花/ | \市の木/ | \市の鳥/ |
きく | 杉 | かわせみ |
時には高貴で、時には庶民的な 「きく」は、多くの家庭で栽培され、 市民生活の中に溶け込んでいま す。「きく」のように多くの市民から 愛される市を目指すようにと制定 されました。 |
名刀『関の孫六』で広く知られる関 市は、伝統技法を生かした刃物の 産地です。美しい「杉」は、名刀の 刀紋にも使われており、杉の木が すくすく天高く伸びるように、市の 発展を願って制定されました。 |
「かわせみ」は清流にしか生息でき ない鳥と言われ、他市に先駆けて 下水道事業に取り組み、水質保全 をしてきた関市にとって「かわせみ」 はうってつけの市の鳥といえます。 快適環境のシンボルといえる「かわ せみ」をシンボルに制定することは 地球環境に配慮した快適な居住空 間が確保されたまちづくりへの取り 組みにつながります。 |
制定 昭和50年10月15日 |
制定 昭和50年10月15日 |
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\市の魚/ | \市の色/ | |
あゆ | わかくさ色 | |
関市の豊かな自然の代表的な存 在である清流長良川、そして千年 余りもの歴史を秘める伝統的古 代漁法である小瀬鵜飼から連想 され、多くの市民から親しみをもた れている”あゆ”が市の魚として制 定されました。 |
「自然豊かな都市」から連想される 「緑色(若草色)」と、市民の若い意 識と力により、これから発展する若 い都市としてのイメージと、それに 沿ったまちづくりの推進が必要とさ れており、「若々しさ」「新鮮さ」「発 展性」をあらわす”若草色”が市の 色に制定されました。 |