ここまで見てくださってありがとうございました(〃´・ω・`)ゞ!!
ここでは私の、岐阜うちわを調べてみての感想を書きます↓

今回、岐阜うちわについて調べるまで、私は岐阜うちわというものがある、というところから全く知りませんでした。
塗りうちわ、水うちわ、渋うちわという種類があるところまでは調べ、写真撮影をしました。

初めて見る岐阜うちわは、私たちが普段見慣れているものとは全然違い、重量感があり見た目から芸術品のような感じでした。
塗りうちわはがっしりとした感じで、骨も太く安定感がありました。地の色が濃くてはっきりしているところが、私はとても好きです。
水うちわは、本当に和紙が入っているのか、疑うような透明度でした。どちらも使うのが勿体なく、インテリアとして飾っておきたいです。
直接見ることができたのは塗りうちわと水うちわの二つだったので、いつか渋うちわも見たいと思います。


クーラーや扇風機の無かった頃に、仰いで風を起こすだけでなく水につけて涼しさを上げるということができるうちわがあって、
今も昔も、ひとは独自の知恵で熱い夏を乗り越えてきたんだなぁと思いました。
私もこの岐阜うちわが是非欲しいです。気になった方は一度見てみてください!



                                    

岐阜うちわ-岐阜県お土産マップ
wikipedia-岐阜うちわ
来民渋うちわ 柿色-渋うちわについて